新・神を愛するための神学講座

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神を愛するために神を知る

何のために神学をするのか? 著者は「神学の営みは、全身全霊をもって神を愛することを目的としてなされなければなりません。」と書く。礼拝で語られた「教理説教」が元となった、日本人牧師による組織神学書。

判型: 四六
ページ数: 592


著者: 水草 修治(みずくさ・しゅうじ)
1958年、兵庫県神戸市生まれ。19歳で回心し、20歳で受洗。筑波大学・比較文化学類現代思想学専攻でパスカルを学び、1982年卒業。東京基督神学校、1985年卒業。その後、日本同盟基督教団大泉聖書教会での牧会のかたわら、東京都立大学大学院でアウグスティヌスを学ぶ。1994年から同教団小海キリスト教会を開拓し、そのかたわら東京基督神学校で教会史講義を担当。2016年から同教団苫小牧福音教会牧師、北海道聖書学院教師(組織神学)。鼻笛演奏家。

出版: 地引網出版

2022年1月

新・神を愛するための神学講座

2,860円(本体2,600円、税260円)

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