聖書が教えるイスラエルの役割 ―イスラエルは最終的にどうなるのか?―

  • 聖書が教えるイスラエルの役割
―イスラエルは最終的にどうなるのか?―
  • 聖書が教えるイスラエルの役割
―イスラエルは最終的にどうなるのか?―
アブラハムの召命の意味をはじめとして、イスラエルの過去、現在、未来(終末)の役割をメシアニックジューならではの視点で解き明かす貴重な内容。

なぜ私たち異邦人クリスチャンがイスラエルの回復を助けるべきなのか、特に、なぜメシアニックジューを支援すべきかが、今まで以上によく分かるようになる本。

目次
推薦のことば
日本の読者の皆様へ
第一章 イスラエルに与えられた神の賜物と召命
第二章 アブラハムが果たした役割
第三章 全世界のための祭司の王国
第四章 神を証しする国
第五章 教会誕生後のイスラエルの役割
第六章 現代メシアニックジューの役割
第七章 イスラエルと教会の和解
第八章 イスラエルと世界の未来
参考文献
訳者あとがき

原題:The Irrevocable Calling
Israel’s Role as a Light to the Nations

著者:ダニエル・C・ジャスター(Daniel C. Juster)

1947 年米国ニューヨーク生まれ。現代メシアニックジュー運動のパイオニアの一人であり、世界的に著名な神学者。メシアニックジュー会衆連合(Union of Messianic Jewish Congregations/UMJC)を設立し、会長と事務局長を歴任。イスラエルと他国のメシアニック・コングリゲーション(地域教会)とミニストリーのネットワークである、リバイブ・イスラエル−ティクーン・グローバル(旧称ティクーン・インターナショナル)元理事長。
1978 年から 2000 年にかけて、シカゴのアダット・ハティクヴァ(希望の会衆)、ワシントン D.C.郊外のベス・メサイア(メシアの家)を牧会。
近年は、パティー夫人とエルサレムに在住。
著書多数。
邦訳書に、『メシアニック・ジュダイズム』(マルコーシュ・パブリケーション)、『イスラエルへの情熱』(ゴスペル・ライト出版)がある。

訳者:石井 秀和(いしい ひでかず)

1969 年埼玉県生まれ。1996 年受洗。埼玉県宮代町在住。東京渋谷福音教会 会員。東京基督教大学教会教職課程(学部および大学院)修了。訳書に、上述の『イスラエルへの情熱』がある。

出版:ゴスペル・ライト出版

聖書が教えるイスラエルの役割 ―イスラエルは最終的にどうなるのか?―

1,540円(本体1,400円、税140円)

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