聖書学古典叢書 福音書記者マルコ 編集史的考察
近現代聖書学の研究に欠かすことのできない古典的名著の本邦初訳。本書は、1956年にドイツで出版されて以来、「編集史的方法」の嚆矢として、新約聖書学や福音書研究に大きく貢献し、今なお多くの著作で引用される。深い知識と鋭い洞察に裏打ちされた名学術書。
【目次】
まえがき/第2版へのまえがき/凡例
A.導入:様式史と編集史
B.研究
�機\�礼者ヨハネ
1.マルコにおける分析とその所見
2.大福音書による改変
3.要約
�供|詫�的概略
1.マルコにおける分析とその所見
a)「旅行記」以前のガリラヤ
b)「異邦人の地への旅」の地理表記
c)受難物語におけるガリラヤ
d)まとめ
2.大福音書における改変
a) マタイ
b) ルカ
3.結論
a) ガリラヤかエルサレムか?
b) マルコ16:7
�掘�Euangelion(福音)
1.共観福音書の所見の分析
2.マルコの構想
3.大福音書における展開
4.要約
�検.泪襯�13章
1.従来の研究方法に対する批判的な問い
2.章の分析
3.マルコの構想
4.大福音書における展開
a) ルカ
b) マタイ
5.まとめ
C.結語
参考文献/訳者あとがき/著者名索引/聖句索引
W.マルクスセン:著
辻 学:訳
A5判 上製 248ページ
出版:日本キリスト教団出版
聖書学古典叢書 福音書記者マルコ 編集史的考察