夕べになっても光がある 「老い」について聖書からきく
聖書は、齢を重ねる者への慰めと警告を豊かに与えてくれる。「老い」の視点から向き合った御言葉の黙想は、高齢による悩みや不安をあたたかい眼差しでやさしく包み込み、「夕べになっても光がある」(ゼカリヤ書14・7)との希望を示してくれるだろう。
【目次】
恐れるな――序に代えて
見守る神
………詩編121編1−8節
神はわが砦、わが住まい
………詩編71編1−3節
人生の重荷と完成
………箴言16章3節
恵みの出来事
………箴言14章10節 、ローマ12章15−16節
思い悩むな――キリストの愛に包まれて
………マタイ6章24−34節
喜びなさい
………フィリピ4章4−7節
ねばり強く祈れ
………マタイ15章21−28節
願いどおりにならずとも
………マタイ18章19節
神の子とされるために
………マタイ5章43−48節
「老い」と「死」への備え
………詩編90編7−9節、コロサイ3章1節
神に負われる人生
………イザヤ書46章3−4節
神の前に豊かな人生
………ルカ12章16−21節
あとがき
宍戸 好子:著
四六判 上製 88ページ
出版:日本キリスト教団出版
夕べになっても光がある 「老い」について聖書からきく
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