(C.S.ルイス宗教著作集2)四つの愛(新訳)

  •  (C.S.ルイス宗教著作集2)四つの愛(新訳)
愛を論じた古典的名著。
翻訳を読みやすく改め、新しい読者のために甦る。
愛の諸相を「愛着」「友愛」「エロース的愛」「恵愛」に分け、それぞれの意義と関係を論じていく。その鮮やかな手際は、まさに人間通のルイスならではであり、その論理の精緻さと寛やかなユーモアは読者を魅了してやまない。
『キリスト教の精髄』と並んで多くの愛読者をもつルイスの傑作を、読みやすい新訳で贈る。

【著者について】
C・S・ルイス(1898-1963)は、イギリスの中世文学研究家、小説家。オクスフォード大学で学び、同大学モードリン・カレッジの研究員、後にケンブリッジ大学の中世ルネサンス英文学の主任教授を務めた。x多くの愛読者を持つファンタジー「ナルニア国ものがたり」全6冊をはじめ数多くの著書がある。キリスト教の弁証家としても著名で、邦訳に「C・S・ルイス宗教著作集」がある。(『悪魔の手紙』、『キリスト教の精髄』、『痛みの問題』、『詩篇を考える』、『悲しみを見つめて』、『神と人間との対話』、『栄光の重み』、『偉大なる奇跡』、『被告席にたつ神』)。


著者:C.S.ルイス
訳者:佐栁文男
出版: 新教出版社

(C.S.ルイス宗教著作集2)四つの愛(新訳)

2,530円(本体2,300円、税230円)

購入数

一緒に購入されている商品

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ