ベーシックセオロジー(Basic Theology )−よくわかる組織神学−
「実のところ、人は誰しも何かしらの神学者です。...神学とは、基本的に、神について考え、その考えを何らかの形で実現することを意味します。」
本書の特徴
・ 分かりやすい言葉で、すべてのクリスチャンに向けて書かれた基礎的な神学書
・ 聖書の主要な教理である、神、聖書、聖霊、イエス・キリスト、教会、サタン、罪、救い、人間、天使、悪霊、終末論などについて、その全体像を体系的に提示
・ 神学用語の解説と、神学の学びのための主要聖句の一覧表付き
神の願いは、あなたが御子のかたちと似るようになることです。本書はその助けとなるはずです。
個人の生活に適用することを念頭に書かれた「基礎的神学」(ベーシック・セオロジー)は、聖い歩みを生み出す健全な神学を提示します。
著者:チャールズ.C.ライリー(Charles.C.Ryrie)
<著者略歴>
アメリカの聖書学者であり神学者。ペンシルベニア州にあるハヴァフォード大学で文学士の学位を取得後、ダラス神学校より神学修士、神学博士、スコットランドのエジンバラ大学より哲学博士の学位を受けた。フィラデルフィア聖書大学の学長、ダラス神学校の組織神学部長として長らく教鞭を執った。ライリー・スタディ・バイブル(その注解は「チェーン式聖書」でも参考にされている)は200万部以上の売り上げがある。邦訳は、「概説 新約聖書神学」(島田福安訳 聖書図書刊行会)、「バランスの取れた信仰生活」(大滝信也訳 聖書図書刊行会)、「何でも使ってできる児童説教」(松代幸太郎訳 いのちのことば社)、「ディスペンセイション主義」(前田大度訳 エマオ出版)がある。
ハードカバー・A5判
出版:エマオ出版
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