イエスの「神の国」のイメージ

  • イエスの「神の国」のイメージ
史的イエスの全体像を描き出す大胆な試み

来るべき「神の国」を宣べ伝えるイエスが紡ぎ出していた、初期ユダヤ教の黙示思想を背景とする“「神の国」のイメージ・ネットワーク”とは何だったのか?緻密な分析から福音書テキストを再解釈し、ユダヤ主義キリスト教会の終末論に及ぼした影響を探索する。フィロンの著作や偽クレメンス文書など重要な古代文献を渉猟し、史的イエス研究の新たな視座を提示する珠玉の論考集。

【目次より】
機〇笋離ぅ┘晃Φ罅宗十に代えて
供〇狄佑燭舛砲鰐ね茲ある――マタイ八21-22/ルカ九59-60の新しい読み方
掘 嵜世旅顱廚痢崕銃鷽諭廖宗愁泪織ぐ豢28/ルカ二二28-30によせて
検.ぅ┘垢諒冕董淵泪襯涯2-8)と「上昇の黙示録」
后.罐瀬篌腟船リスト教の終末論――原始エルサレム教会から後二世紀まで
此.侫ロンと終末論――「上昇の黙示録」との対比において
察〇謀イエスの伝承の判別規準によせて――結びに代えて
付論1 「ナザレ人」と「ナゾラ人」
付論2 偽クレメンス文書(あらすじ)

著者: 大貫隆
出版社: 教文館

発売: 2021年10月

イエスの「神の国」のイメージ

4,950円(本体4,500円、税450円)

購入数

カテゴリー