放蕩息子の帰郷 父の家に立ち返る物語

  • 放蕩息子の帰郷 父の家に立ち返る物語
本書は、レンブラントの絵を瞑想することを通して、著者自らの人生に照明を当てるだけでなく、そこに共通する人間の失われた姿と回復へ向けての葛藤、その回復を待ち望んでやまない神の愛のドラマをダイナミックに描いている。
人間の孤独、落胆、嫉妬、怒りなど、わたしたちになじみ深い感情に触れながら、神に立ち返ること、神との和解の霊的意味、父としての神の愛、神に愛される子としてのわたしたちの在り方の新たな発見へと導く。
ナウエンの多くの著作の中でも、最高傑作に数えられる待望の書。

[目次]
二人の息子と父の物語
プロローグ: ある絵との出会い
はじめに: 弟息子、兄息子、そして父
第一部 弟息子
1 レンブラントと弟息子
2 弟息子の家出
3 弟息子の帰郷
第二部 兄息子
4 レンブラントと兄息子
5 兄息子の家出
6 兄息子の帰郷
第三部  父
7 レンブラントと父
8 父は家に歓迎してくださる
9 父は祝宴に招いておられる
結び: 父となる
エピローグ: この絵を生きる

著者:ヘンリ・ナウエン
訳者:片岡伸光
出版:あめんどう

放蕩息子の帰郷 父の家に立ち返る物語

2,200円(本体2,000円、税200円)

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