ルターのりんごの木 格言の起源と戦後ドイツ人のメンタリティ

  • ルターのりんごの木 格言の起源と戦後ドイツ人のメンタリティ
「たとえ明日世界が滅びることを知ったとしても、私は今日りんごの木を植える」

宗教改革者ルターの言葉と言われながらも出典が不明であったこの言葉は、いったいいつ、どこで生まれたのか?

本当にルターの言葉なのか?

それとも「似て非なるルター」がいたのか?

ひとつの格言をめぐる膨大な歴史史料・時代証言・アンケートから、戦後のドイツ人の心性史を解き明かす!

出版:教文館
著者:M・シュレーマン  
訳者:棟居洋

2015年8月

ルターのりんごの木 格言の起源と戦後ドイツ人のメンタリティ

2,970円(本体2,700円、税270円)

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