ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論(大森講座29) 

  • ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論(大森講座29) 
被災地支援の最前線から発信する神学

川上氏は、「バルト以前のバルティアン」とも称されるフォーサイスを研究することから神学徒として歩み始めた。

いま著者は、「犠牲」という観念を含む贖罪論は原発の過酷事故に苦しむ福島において何を意味するのかと問いつつ、フォーサイスの贖罪論、救済論、社会倫理等と対話する。

新たな神学的営為の開始を告げる意欲作。


著者:川上直哉
出版:新教出版

ポスト・フクシマの神学とフォーサイスの贖罪論(大森講座29) 

1,430円(本体1,300円、税130円)

購入数

一緒に購入されている商品

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ