原爆の荒野から世界に「平和を」

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放射線医であった永井は2度の従軍を経験、レントゲン被爆のために白血病となり、余命3年を宣告される。長崎への原爆投下で妻を喪い、自ら重傷を負いながらも、被爆者の救護に励む。一貫して訴えられるのは、戦争の愚かさ、原爆の悲惨さ、平和への願いである。

著訳:片山はるひ
出版社:日本キリスト教団出版局

判型:A5/ 130 頁
発売年月:2015年3月12日

原爆の荒野から世界に「平和を」

1,320円(本体1,200円、税120円)

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