星野富弘の世界 詩画&写真&言葉でたどる生涯

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フルカラーで伝える「星野富弘の世界」(詩画作品、写真を中心に)
星野富弘さんは2024年4月、78歳で亡くなった。
不慮の事故で四肢の自由を失いながらも口にくわえた筆を使って美しい花の絵を描きそして人を励ます言葉を紡いだ。その詩画によって多くの人が救われた。
「星野さん、ほんとうにありがとう。あなたのおかげで支えられました」
こんな感謝の言葉が富弘美術館には多く残されている。富弘さんは旅立った。しかし、残された詩画は今でも人々を励まし続けている。本書は、その富弘さんのすべてを作品と写真で紹介するものである。

【内容】

〈富弘さんの物語〉年表/運命の日 1970年6月17日(24歳)/富弘さんを生かしたもの/富弘さんの言葉/富弘さんの作品/富弘美術館来館者の感想ノートより/母を想う/父を想う ほか

〈一人の旅から二人の旅へ 妻・昌子さんと一緒に〉忍耐なんか必要なかった……/言葉の人、富弘さんを語る ほか

著者:星野富弘
詩画作家。
1946年生まれ。
1970年(23~24歳)群馬大学教育学部を卒業。中学校教員になるが、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷し、手足の自由を失って群馬大学医学部附属病院に入院。
1972年(26歳)入院中、口に筆をくわえて文や絵を描き始める。
1974年(28歳)病室でキリスト教の洗礼を受ける。
1979年(33歳)入院中、最初の展覧会を開く。退院し、自宅療養する。
1981年(34~35歳)『愛、深き淵より。』を出版。渡辺昌子さんと結婚。
1982年(35歳)高崎市で「花の詩画展」を開催。以後、全国各地で開催される。
1991年(45歳)村立富弘美術館が開館。
2006年(60歳)熊本県に芦北町立星野富弘美術館が開館。群馬県名誉県民の称号を贈られる。
2024年逝去(享年78歳)。みどり市名誉市民(第一号)の称号をられる。

渡辺昌子
1981年、星野富弘と結婚。以後、肢体不自由の富弘を助けて献身的にその創作活動を支えてきた。

岩渕まこと
1977年に日本コロムビアからメジャーデビュー。CMソングや映画『ドラえもん』の主題歌などを担当。1980年より日本のロック・R&B・ポップスのパイオニアである小坂忠とデュオを結成(1996年に解散)。1980年に洗礼を受けて、以来ゴスペル歌手としても活躍。星野富弘作品に曲をつけてCDを発売中。

出版:アイ・パブリッシング
発売日:2026/10/9

星野富弘の世界 詩画&写真&言葉でたどる生涯

1,980円(本体1,800円、税180円)

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