世の終わりが来る！ 〜「ヨハネの黙示録」私訳と講解〜
難解な「ヨハネの黙示録」を聖書全体から縦横無尽に解き明かし、七つの教会、再臨と携挙、反キリスト、千年王国などの最重要テーマに、聖書信仰の立場から新しい光を当てた画期的終末論！奥山師による「ヨハネの黙示録」の全文私訳付き。
9月11日早朝、アメリカが誇るニューヨークの世界貿易センターが、イスラム原理主義者と思われるテロリストによって、二つとも崩壊いたしました。そして生々しい惨状が、テレビというメディアによって全世界の茶の間に飛び込んできたのです。つまり全世界が見たのです。全世界が息を飲みました。そしてこの大事件は、多くの人々に終末の序曲を感じさせました。（中略）
地球環境も日に日に荒廃し、毎年日本の国土とほぼ同じ
大きさの森林が失われて行っています。どの国も異常気象を毎年体験しています。破局的終末の秒読みは始まっているのではないでしょうか。 しかし実は、聖書は明確にそのことを預言しているのです。主イエスご自身も、「この天地は滅び去る」（マタイ24：35）と、言われたではありませんか。
では、どうすればよいのでしょう。それも聖書は明らかにしているのです。それを終末の書『ヨハネの黙示録』から学んでいただきたいと思います。（本書「はじめに」より）
本書の内容
序 章 世の終わり
第１章 七つの教会
第２章 再臨と携挙
第３章 封印と四頭の馬
第４章 反キリスト
第５章 艱難時代の審き
第６章 主の大勝利
第７章 千年王国と新天新地
著者：奥山 実
出版：マルコーシュ
世の終わりが来る！ 〜「ヨハネの黙示録」私訳と講解〜
こちらの商品が
カートに入りました
世の終わりが来る！ 〜「ヨハネの黙示録」私訳と講解〜
