神学と社会理論 世俗的理性を超えて

  • 神学と社会理論 世俗的理性を超えて
これが《ラディカル・オーソドキシー》だ!

本書は、教会中心主義的なポスト・リベラル神学を主張する「ラディカル・オーソドキシー」の狼煙となった問題作。アングロカトリックの社会的伝統に連なる断固たるキリスト教社会主義者の面目躍如たるものがあり、また様々な現代思想との対論は極めて刺激的である。初版は1990年、本書は2006年の第2版に基づく待望の邦訳。

「キリスト教信仰はキリスト教的実践の中にある。キリスト教信仰は、神は世界を贖うためにどのように語るのかについてのメタナラティブを繰り返し、実践することによってのみ、神と創造を確信することができる。歴史を中断させる対抗歴史的なメタナラティブを明らかにすることで、社会的存在論を体現する独特な実践である、対抗的倫理を明らかにし、義務と徳を説明することもできる。また、言葉に言い表しがたい美的な「イディオム」を明らかにすることもできる。」(本書より)

【目次より】
序 論
 第�吃堯/棲悗伴�由主義
第1章 政治神学と新しい政治学
第2章 弁神論と闘争論としての政治経済学
 第�局堯/棲悗伴他攫腟�
第3章 社会学(1)――マルブランシュからデュルケームへ
第4章 社会学(2)――カントからウェーバーへ
第5章 崇高なものを規律する――宗教社会学批判
 第�敬堯/棲悗畔枉數�
第6章 ヘーゲルに賛成し反対する
第7章 マルクスに賛成し反対する
第8章 超自然的なものを基礎づける
――現代カトリック思想のなかの政治神学と解放神学
 第�孤堯/棲悗蛤弘�
第9章 科学、権力、リアリティ
第10章 存在論的暴力あるいはポストモダンの問題
第11章 美徳の差異、差異の美徳
第12章 もう一つの国――社会科学としての神学

【著者】ジョン・ミルバンク(John Milbank)は1952年生まれ。オクスフォードで歴史、ケンブリッジで神学を学ぶ。メソジストの家庭に生まれたが学生時代に国教会に改宗。現在ノッティンガム大学名誉教授。
【訳者】原田健二朗(はらた・けんじろう)氏は1981年生まれ。現在南山大学外国語学部英米学科准教授。著書に『ケンブリッジ・プラトン主義』(創文社、2014年)。

【装丁】今垣知沙子

サイズ:A5判 700ページ
ISBN:978-4-400-31105-8 C1016
発行年月:2025/09/25

新教出版社

神学と社会理論 世俗的理性を超えて

9,350円(本体8,500円、税850円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ

こちらの商品が
カートに入りました

神学と社会理論 世俗的理性を超えて

神学と社会理論 世俗的理性を超えて

商品合計 点 円(税込)

または

Amazon Payで決済中です。

そのままお待ちください。
決済が完了すると、自動で画面が切り替わります。