聖書の時を生きる ヘブライ人の時間感覚

  • 聖書の時を生きる ヘブライ人の時間感覚
「一日は夕方から始まり、夕方に終わる」旧・新約聖書の時代から現代まで貫くこの特別な“時”を、聖書の世界と現代の生の中に探る。

パレスティナの風、薄闇、太陽、アーモンドの花、雌鹿の鳴き声……の奏でる“時”を味わい深く描く。



[目次]

1

序章  夕暮れ

第一章  夜

第二章  夜明け・朝

第三章  昼

終章  再び、夕暮れ



2

季節──始めと終わり


出版社: 教文館
著者: 小河信一
発売/発行年月: 1998年5月
判型: B6
ページ数: 216

聖書の時を生きる ヘブライ人の時間感覚

2,200円(本体2,000円、税200円)

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