(中古)女性であること―パーソナルな世界の豊かさ
※かなり古い本です。中に少しだけ鉛筆の書き込みがありました。小口に学校の印鑑が押されています。
著者:ポール・トゥルニエ(1898-1986)は、スイスの精神科医です。キリスト教信仰と医学の結びつきを明らかにした「人格医学」の提唱者で、国際人格医学会を創設しました。医者と患者の人格的なふれあいを重視した臨床を行いました。 1977年5月に来日し、東京・札幌・京都・名古屋・神戸・福岡の各地で講演しました。 『生の冒険』日本キリスト教団出版局、2007(原著1963) 『人生の四季』日本キリスト教団出版局、2007(原著1967) 『生きる意味 来日講演集』一麦出版社、2007 『強い人と弱い人』ヨルダン社、1968(原著1948) 『人間・仮面と真実』ヨルダン社、1977(原著1955) 『罪意識の構造』ヨルダン社、1972(原著1958) 『結婚の障害』ヨルダン社、1970(原著1962) 『秘密』ヨルダン社、1971(原著1963) 『老いの意味 美わしい老年のために』ヨルダン社、1975(原著1971) 『暴力と人間』ヨルダン社、1980(原著1977) 『女性であること』ヨルダン社、1981(原著1979) 『人生を変えるもの トゥルニエの世界』ヨルダン社、1987(原著1984) また、ヨルダン社から『苦悩』『反抗か服従か』『調和なき世界の人間』が邦訳・出版されています。
出版:ヨルダン社 (1981/12/1)
(中古)女性であること―パーソナルな世界の豊かさ