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限りある人生をどう生きるか?
死を見つめると、人生はもっと輝き出す――
超高齢多死社会に突入した日本。本書では、葬儀終活のプロフェッショナルが“死を見つめてどう生きるか”をテーマに、人間関係やビジネス、日々の生活、そして人生そのものをよりよくするためのアドバイスを提供しています。死を直視しながら、人生を全力で生き抜くための指南書です。
私たちの人生において、どんな人にも平等に、確実に起きること。それは、いつかこの人生が終わる日――つまり「死」が待っている、ということです。生まれたその瞬間から、あなたも私も「死」に向かって歩いています。
私たちの人生に必ず来る「最後の日」。わかっているのに、それに向かって何も用意をしないのは、不思議だと思いませんか?
「そんなことはわかっている。だけど考えたくない」と思う方も多いでしょう。
でも、だからこそ「人生の終わり」を見つめて、逆算して「今、この瞬間に何をするべきか」と考えるマインドへチェンジすることができたら、これまでのあなたとは全く違ったものの見方、それに伴う結果を呼び寄せることができるようになります。
なぜなら「死」を意識することで、あなたの生き方が大きく変わるからです。人との結びつきも仕事への情熱ももっと強くなり、人生を全力で生き抜く力が湧き、それに伴った結果もついてくるからです。
すると、人間関係やビジネス、日々の生活、そして自分の人生そのものが、より活き活きと輝くものなることでしょう。
本書が少しでもあなたの人生の生き方を見つめ直すきっかけとなり、未来の選択を後押しするものになれば幸いです。
DEATH MIND【デスマインド】
死から逆算して今をどう生きるか。
死を意識して人生を豊かにする思考法。
⇔いつか・先延ばし・後回し
■目次
第1章 人生を切り開き、全力で生き抜く思考
第2章 人生100年時代の嘘
第3章 安心して「死」を迎えるための7つの準備
第4章 葬儀社が見た4つの残念な旅立ち
第5章 私の死生観をちょっと紹介
第6章 デスマインドで人生が好転する5つの理由
著者:野田和裕(のだ・かずひろ)
葬儀終活実践アドバイザー/株式会社ライフワークス代表取締役
1974年福島県生まれ。東京基督教大学神学部卒業。祖父は、甲子園出場で有名な聖光学院高等学校の創設者。祖父の代よりキリスト教の精神に則った教育・福祉関連事業 (全国40事業所、従業員数1000人)を展開する実業家一族に育ち、幼少の頃からキリスト教精神を学ぶ。
2006年、31歳でキリスト教に特化した葬儀会社を創業。これまでに延べ4000人の葬儀をサポートし、創業20年目を迎える。現在、鎌倉・京都・大阪・東京の4オフィスまで事業を拡大し、日本最大のキリスト教葬儀社となっている。
セミナー実績は、日本全国のキリスト教系の団体500ヶ所で開催、延べ1万人が参加し、わかりやすい内容で定評がある。キリスト教系メディアでの取材も多く、クリスチャン経営者として国内で高い知名度を誇るひとりである。
著書に『
ビジネスで勝ち抜くための聖書思考』(ぱる出版)がある。
出版社 : ぱる出版 (2025/4/23)