血の契約 −聖書、それは契約の書である−

  • 血の契約 −聖書、それは契約の書である−
最後の晩餐の時に、イエス様が、『この杯は、あなたがたの為に流される私の血による新しい契約です』と言った契約とは、どの様なことを言うのか、ということを解説しているもの。

聖書でいう『契約』と、日本で通常言われる契約とには、大きな差がある。

聖書で教える1.『契約の義務』と、2.『契約の祝福』というものについて、解説をしているもの。

神様は、契約に於いて愛の神様であり、契約に於いて恵み深く、寛容な方であり、契約の中で必要を満たして下さる方なのです。この『契約』を理解をし、義務を果たし、祝福を望む時に、神様は大きな力を出して下さるのです。



この契約に於いて、どうして『血を流す』ことが必要なのか。

神様の教えを基盤とした『人と人との契約』に於いては、どの範囲まで『契約の恩恵』を受けることが出来るのか、という話題を、聖書で解説しているもの。


単行本
253ページ

著者:東泰男
<略歴>
1931年 山形県山形市に生まれる
1954年 玉川大学農学部卒業
1959年 アメリカ・イリノイ大学修士号取得
1962年 カナダ・アルバータ大学理学博士号取得
    アメリカ・イリノイ大学講師
1965年 イラク共和国政府技術顧問
1968年 カナダ・サスカチュワン大学助教授
1971年 アメリカ・イリノイ大学客員教授
1972年 ジュエル食品会社品質管理部部長
1977年 <妻芳子と共に召命を受ける>
1979年 (妻と共に)レーマ聖書学校卒業(オクラホマ州)
     単立グレース教会副牧師(イリノイ州)
1980年 あづまキリスト教伝道協会設立
    <日本にて伝道を始める>
1984年 国際クリスチャンセンターを設立
2012年1月21日 昇天

出版:国際クリスチャンセンター

血の契約 −聖書、それは契約の書である−

2,750円(本体2,500円、税250円)

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