神の義
キリスト教において基盤となるもの。
アダムの罪によってサタンに支配をされた生活を強いられ、苦しめられて来ていたものが、イエス・キリストの十字架を通して解放され、キリスト教を信じている人と神様との間で成立している『新しい関係』(神の義)(30数項目)について解説しているもの。
神様がイエス・キリストを通して準備をしている勝利の生活、祝福に満ちた生活、恵みの生活を現実にするのに必要な知識が『神の義』。
信仰を使う上で、祈りの上で、サタン・悪霊との戦いにおいて、いつも勝利の生活を送るのに必要な『基盤となるもの』について、解説しているもの。[
【 目次 】
はじめに
第一章 神の義の言葉と背景
第二章 神の子ども
第三章 神の相続人
第四章 キリストとの共同相続人
第五章 祭司
第六章 聖なるもの
第七章 罪の許し
第八章 謙遜
第九章 キリストの大使
第十章 王、殿様、主
第十一章 イエス・キリストの弟、妹
第十二章 神の家族の実子か養子か
第十三章 神の義は信仰か行いか
第十四章 神の義とされた者の生活
第十五章 神の義を実現するために
あとがき (「神の義」のリスト)
B5判 227ページ
著者:東泰男
<略歴>
1931年 山形県山形市に生まれる
1954年 玉川大学農学部卒業
1959年 アメリカ・イリノイ大学修士号取得
1962年 カナダ・アルバータ大学理学博士号取得
アメリカ・イリノイ大学講師
1965年 イラク共和国政府技術顧問
1968年 カナダ・サスカチュワン大学助教授
1971年 アメリカ・イリノイ大学客員教授
1972年 ジュエル食品会社品質管理部部長
1977年 <妻芳子と共に召命を受ける>
1979年 (妻と共に)レーマ聖書学校卒業(オクラホマ州)
単立グレース教会副牧師(イリノイ州)
1980年 あづまキリスト教伝道協会設立
<日本にて伝道を始める>
1984年 国際クリスチャンセンターを設立
2012年1月21日 昇天
出版:国際クリスチャンセンター
神の義