主をわが前に置いた生活

  • 主をわが前に置いた生活
(本書より抜粋)
〜このプリントを本にするのに寄せて〜
ある人が大きな紙袋を広げて、
「小分けにして持ち歩いて読んでいます。」と見せて下さいました。
紙袋の中には、小分けにされた本書のプリントが入っていました。
どこへでも持ち歩いて読んでおられたのです。
その人の姿を見た時、
「何とか、本にならないものか。」と思いましたが、製作費がありません。
あきらめかけていたところ、一人の姉妹の方のご尽力を得て、
また応援も得て、本になって、生まれることとなりました。

これで多くの読者の方の心が主との豊かな交わりを経験できれば、幸いです。
「まなべあきらの本」の出会いを喜んでくださって、ありがとうございます。
イエス様、ありがとうございます。
2024年4月3日 著者 まなべあきら

〜はじめに〜
「主をわが前に置いた生活」は、まなべあきら牧師のメッセージプリントとして配布されていましたが、好評でリクエストが多いため、このたび書籍として出版することになりました。
ホームページ「まなべあきらの聖書メッセージ」にも掲載されています。
さまざまな媒体を通して、皆様に信仰の糧が与えられますことを、心よりお祈り申し上げます。

『どうすれば、ゆるがない平安、喜び、楽しみ、を持って毎日を送ることができるか、そして、永遠のいのちを受けることができるか。
現代の、不安な、終末的な世の中にあって、どう生きればよいのか、聖書にちりばめられたみことばから具体的に学び、毎日の実際の生活に活用していきましょう。
日々のデボーションにおいて、また、苦難や試練にある時に、繰り返し読んでください。
必ず、主イエス様が、「あなたと一緒にいてくださる。」ことを、ご自分で体験するようになります。それが、本当の信仰生活であり、霊的礼拝です。』(ホームページ前文より/編者)

(目次)
このプリントを本にするのに寄せて
はじめに
第1章 一粒の麦
第2章 愚かで、鈍感でも
第3章 愛
    愛を働かせる心
    主から委ねられた仕事
    主を喜ばせようとする思い
    主に仕えている動機
第4章 霊的生活の基礎
第5章 神様に近づく方法
第6章 祈りと生活
第7章 どうすれば、いつも神様の臨在を感じることができるようになれるのか
第8章 神様の臨在の実際性
    幼子のように
    主と交わる時間
    主に信頼して、主に希望を抱く
    宝庫
    神に会う備え
    神様の愛の原理
    心に主を宿して生活する
    主の光を輝かせる生活
第9章 病気、苦しみの中で

(著者紹介)
まなべ あきら(真部 明)
1942年7月25日 香川県で生まれる。
大学卒業後、5年の社会人経験を経て神学を志す。
30代で牧師に就任。
神奈川県と大分県で伝道後、1978年横浜市に地の塩港南キリスト教会を設立。
40冊以上の著書を出版し、現在も日曜礼拝の文書やCDを発行して伝道に力を尽くしている。

(代表作)
知られざる力
悩みに勝つ力
クリスチャンの成長の秘訣
日本人のための福音入門
人を動かす愛
最高の生き方
結婚へのアドバイス
心を満たす祈り
教会学校生徒のちから
…他多数

出版:地の塩出版

主をわが前に置いた生活

1,000円(本体909円、税91円)

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