説教ワークブック 豊かな説教のための15講
米国イェール神学校で説教を教える2人が、説教準備を完全ガイド。「よい説教とは何か」の検討から始まり、「説教に向けてどう聖書を読むか」「聖書釈義の仕方」「月曜日から日曜日までの毎日をどう過ごすか」「説教が会衆に届いていないと感じるとき、どうするか」「説教者として知っておきたい説教の基本形のレパートリー」などなど。神学生から熟練の説教者まで、誰もが待っていた一冊。
【目次】
1 よい説教のしるし
2 説教における多様性
3 説教のための創造的な聖書の読み方
4 説教のための聖書釈義
5 人々が受ける説教
6 説教におけるイマジネーションの役割
7 毎週の説教準備のプロセス
8 説教のために会衆を釈義する
9 説教の中で多重知能を用いる
10 説教の形のレパートリー
11 神学と説教
12 神学を説教へと受肉させる
13 説教に対する聴き手の抵抗感を知る
14 説教を通して会衆の抵抗感に語りかける
15 説教の伝え方
出版社: 日本キリスト教団出版局
著訳者: トマス・H・トロウガー/レオノラ・タブス・ティスデール:著 吉村和雄:訳
発売/発行年月: 2024年3月
判型: A5
ページ数: 200
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