アルコールと薬物(ドラッグ)の真実

  • アルコールと薬物(ドラッグ)の真実
未成年の飲酒が法律で禁じられているのは、アルコールの飲用が心身の発達、特に脳への影響が大きく、依存症を含めたさまざまな問題を引き起こしやすいからです。
また、気分を変える薬物も、法律で禁じられているものを除いて、その正しい利用法が求められています。
それは、誤った用い方をすると習慣化し、次第に依存症となっていくからです。
本書は「対話形式」という斬新な方法で、これらの危険性とそこからの回復について、わかりやすく説明しした中高生のための副読本です。
最終章の薬物依存症から奇跡的に立ち直ったとしさんの体験談はリアルで説得力があります。

著者:岡崎直人

単行本:104ページ
出版社:福音社
発売日:2005年4月1日 初版第1刷発行
判型:A5判

アルコールと薬物(ドラッグ)の真実

748円(本体680円、税68円)

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