【オンデマンド版】 和解論 III/1 (KD IV/3) 第16章 真の証人イエス･キリスト〈上1〉
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『教会教義学』第16章から「和解論」第III部「真の証人イエス･キリスト」が始まる。その内容は、和解論の「第三の課題」と呼ばれるイエス・キリストの預言職の詳述。本分冊はその冒頭、第69節「仲保者の栄光」であり、バルメン宣言第1項をライトザッツとして高らかに開始される。また2でバルトは「生の光」論のもとで自然神学的テーマを新たな視点から再論する。多くの論議を呼んだ極めて重要な箇所。
バルト『教会教義学』（Die Kirchliche Dogmatik=KD）の原書は、全4巻12分冊からなっています。
邦訳はそれを更に36分冊にしたものです。
KD I / 1-2……「神の言葉」
KD II/ 1-2……「神論」
KD III/ 1-4……「創造論」
KD IV/ 1-4……「和解論」
K.バルト 井上良雄訳〈オンデマンド･ブック
サイズ：A5判 563ページ
出版社: 新教出版社
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