聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門
◎新しい視点で西洋哲学をゆるゆると解説!
本書は、フォロワー10万人超の大人気ツイッターアカウント
「上馬キリスト教会」の中の人が、
西洋哲学を可能な限りゆる~く、わかりやすく解説する一冊です。
「哲学に興味はあるけど、本を読んでもよくわからない」
「高校や大学の授業で哲学を少し習ったけど、何が言いたいのか意味不明だった」
哲学、特に西洋哲学に対して、このように感じている人はたくさんいます。
その大きな原因は、日本人が聖書に書かれている
キリスト教の世界観について、よく理解していないことです。
キリスト教は、西洋の人にとってはあまりにも“あたりまえ"な存在です。
西洋哲学はその“あたりまえ"をバックボーンとして組み立てられているため、
それを知らない日本人が、
デカルトやカント、ヘーゲルなどの哲学をいきなり理解しようとしても、
「全然わからない」という状態になってしまうのです。
著者自身、かつて大学で哲学を勉強したものの、
挫折し、それに絶望した経験を持っています。
その後、聖書に出会い、キリスト教徒になってから改めて哲学書を読み直すと、
今まで学んできた哲学が頭の中に整然と流れ込んできたといいます。
このような経験を持つ著者だからこそ書けた、
全く新しい視点で西洋哲学を解説する、画期的入門書です!
著者について
MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)
1979年東京生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科、バークリー音楽大学CWP卒。キリスト教会をはじめ、お寺や神社のサポートも行う宗教法人専門の行政書士。
10万人以上のフォロワーを持つツイッターアカウント「上馬キリスト教会(@kamiumach)」の運営を行う「まじめ担当」と「ふざけ担当」のまじめの方でもある。
クリスチャン向けウェブサイト「クリスチャンプレス」ディレクター。
著書に『上馬キリスト教会ツイッター部のキリスト教って、何なんだ?』(ダイヤモンド社)、『人生に悩んだから「聖書」に相談してみた』(KADOKAWA)、『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(「ふざけ担当」LEONとの共著、講談社)などがある。
著者:MARO(上馬キリスト教会ツイッター部)
出版:日本実業出版社
2021年8月
聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門
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