救いの歴史と信仰の倫理 ローマ書講解説教 下

  • 救いの歴史と信仰の倫理 ローマ書講解説教 下
旧約時代より「神の民」であったはずのユダヤ人。

彼らに福音を拒絶され、 異邦人伝道に乗り出した使徒パウロは、同胞の救いについてどのように考 えていたのか?

イエスの死と復活を通して、ローマ書に記されたすべての人間に対する神 の救いの歴史を説き明かし、人は神の愛にどのように応えて生きたらよいか、それぞれが置かれた場所で信仰生活を深めるための指針を与える。

下巻は、9章〜16章にあたる 18編のメッセージを収録。



[目次]

同胞へのとりなし

神の選び

神の忍耐

御言葉はあなたの近くに

福音のうるわしさ

残りの民

神の慈しみと厳しさ

神から出て神に向かう

献身の生活

キリストの体としての教会

偽りのない愛

真実の権威

朝は近い

主のために

信仰生活の中心と周辺

受容の福音

開拓者の志

聖徒の交わり

著者:大宮溥
出版:教文館

救いの歴史と信仰の倫理 ローマ書講解説教 下

1,760円(本体1,600円、税160円)

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