神の国とキリスト教

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「教会派」と「社会派」の分裂が続き、伝道の不振が叫ばれる今こそ、教会は「神の国」を見つめ直し、語るべきではないか?

イエス以降から現代までの「神の国」論を概観し、日本の教会のコンテキストをふまえて提言する。

日本基督教団滝野川教会発行の「形成」に2年以上にわたり連載した「神の国」研究ノートを軸に、講演や講義を含めた研究の集成。



[目次]

第一章  神の国とキリスト教

第二章  神の国と神学

第三章  神の国と教会

第四章  神の国と青年

第五章  神の国と教団の分裂

第六章  神の国と教会の三類型

著者:古屋安雄
出版:教文館

神の国とキリスト教

2,420円(本体2,200円、税220円)

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