古代の叡智が伝える絶対確実な「お金」についての考え方
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人類を悩まし続ける究極のテーマである「お金」。
お金がある人も、お金に困っている人も、一生お金との付き合いは終わらず、その悩みが尽きることもない・・・。
「お金について、どう考えたらいいのか?」
「お金との付き合いに、原理原則はあるのか?」
「お金のことでいつも困り、悩んでいるが、この悩みが消えることはあるのか?」
「本当に着実で堅実なお金についての考え方など、あるのだろうか?」
本書は究極の古代の叡智である「聖書」から、「お金についてどう考えればいいのか」について、考え方の根本となる原理原則を解き明かしていきます。
本書の中心点は、「価値を生む」ということについてです。
いくつかのポイントをまとめると、
◎お金の本質とは、私たちが働きによって「価値を生む」ことを奨励することにある。
◎「価値を生む」ことから乖離すると、お金は実体なき「幻想」となる。
◎「人間として成長する」ことが、お金をもらうための王道である。
◎「お金」そのものを人生の目的とすると、道を間違える。
◎「価値をさらに生み出す」ためにお金を使ってこそ、人生の好循環が生まれる。
◎「享楽・虚栄」のためにお金を使い始めると、人生が狂ってくる。
◎お金が増えるのは、「社会にもたらす価値の増大と複数化」による。
◎「社会正義の実現」のためにお金を使うことで、お金の価値を増やし、恵まれた場所に留まることができる。
◎不正や欺きによってお金を増やしても、やがて雲散霧消してしまうだけ。
◎収入がいくら増えても、生活水準をすぐに上げて節約の習慣を身に着けないなら、いつまでも貧しいまま。
◎「価値を生む」ことから乖離した投資、投機にはまったく意味がない。
以上のポイントについて、心のうちに少しでも共感するところがあれば、本書は今後のお金との向き合い方を考えるうえで、お役に立てると思います。
究極の叡智「聖書」が伝える絶対的に確実・着実・堅実な「お金」についての人生観・価値観を、ぜひ学んでみてください。
お金について、「空を追いかける」ような地に足の着かない歩みが終わり、「実質と内容」「意義と充実」「価値と喜び」を覚える、善き人生が始まります。
著者:
齋藤真行(さいとう まいく)
1979年生まれ。
東京神学大学大学院修士課程修了。
日本基督教団 別府不老町教会 牧師
『信仰の救急箱』、『光なき時も 〜聖書が語る苦しみの日の慰め〜』など多数
出版:愛本出版
2018年10月
古代の叡智が伝える絶対確実な「お金」についての考え方
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