聖書事業懇談会講演録1

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聖書の翻訳とは聖書を耕すこと...私たちの翻訳の仕事は、創世記三章のアダムの仕事に重なります。「耕す」と訳されている言葉(アーバド)は、直訳すれば「仕える」です。「しもべ」という言葉の原語と同じ語根です。アダムの仕事・人類最初の仕事は、「土に仕える」ということでした。私たちの聖書を耕す仕事は、人類最初の仕事につながります。聖書の翻訳―それは、聖書に仕える、ということに他なりません。(本書より抜粋)

出版:日本聖書協会

2017年12月1日

聖書事業懇談会講演録1

440円(本体400円、税40円)

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