コプト聖人伝にみる十四世紀エジプト社会

  • コプト聖人伝にみる十四世紀エジプト社会
今日においても、中東最大のキリスト教の一派であるコプト。本書は、14〜15世紀に著されたコプト教会の聖人伝から、エジプトにおける聖人崇敬や、キリスト教徒とイスラーム教徒の関係といった当時の社会状況を読み解き、そこから浮かび上がる中東社会の様相を明らかにする。

筆者:辻 明日香
出版:山川出版社

コプト聖人伝にみる十四世紀エジプト社会

5,500円(本体5,000円、税500円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ