随想集 願いを持ち続ける

  • 随想集 願いを持ち続ける
生い立ちから結婚・育児、大学教授としての日々、そしてヘッセとの対話


大学でドイツ語と比較文学を教えながら、聖書の言葉に支えられ、育児に介護に奔走した著者は今、「男女平等で戦争の無い、核の無い社会」実現と「心の平安を保ち、柔らかな交わり」を願いつつ静かに歩む。

ヘルマン・ヘッセとの対話、日々の思いなど、随想と二つの講演を収録。


著者:三浦安子
出版:日本キリスト教団出版局

随想集 願いを持ち続ける

1,540円(本体1,400円、税140円)

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