がん哲学外来で処方箋を: カフェと出会った24人

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がん専門の病理医である著者が提唱した「がん哲学外来」。がん学と人間学を合わせ、対話によって医療現場と患者の間の「隙間」を埋めるこの試みは、共感が共感を呼び、全国的な広がりを見せている。樋野興夫医師によるこの外来の紹介と、この外来と出会い、「言葉の処方箋」を得た24人の体験記を収録。

著者:樋野興夫
1954年島根県生まれ。米国アルベルト・アインシュタイン大学、フォックスチェイスがんセンター、がん研究所実験病理部部長等を経て、順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授、医学博士。
2008年「がん哲学外来」を開設。

出版:日本キリスト教団出版局
発売:2016/5/10

がん哲学外来で処方箋を: カフェと出会った24人

1,650円(本体1,500円、税150円)

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