喪失とともに生きる―対話する死生学

  • 喪失とともに生きる―対話する死生学
人生は喪失に満ち、喪失とその悲哀とともに、どのように生きるかを問われている。たとえ喪失
が引き起こす当面の危機を乗り越えたとしても、私たちはその喪失を抱えて生きていかねばな
らない。
あらゆる悲しみは、それを物語にするか、物語ることで、耐えられるものになる―喪失の現場か
ら語られる七つの物語と、それに言葉を与える研究者たちが、ともに希望へと糸を紡ぐ。

編者:竹之内裕文 浅原聡子
出版:ポラーノ出版

喪失とともに生きる―対話する死生学

2,200円(本体2,000円、税200円)

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