CD『天使論、サタン論、悪霊論』
「天使論」も「悪魔論」も、いわば神学の盲点です。その結果、このテーマに関しては両極端に走る人が多く見られます。片方の極端は、天使や悪魔の存在を無視する人、もう片方の極端は、天使や悪魔の働きを強調し過ぎる人です。私たちに必要なのは、バランスの取れた聖書的理解です。フルクテンバウム博士は、いつもの明晰な分析力によって、ヘブル的かつ聖書的にこのテーマを論じます。
アーノルド・フルクテンバウム博士プロフィール
フルクテンバウム博士は、代々ユダヤ教のラビという家系に生まれ、幼いころより旧約聖書の教育を受けました。しかしイエス・キリストをメシアと信じるようになり、現在ではメシアニック・ジューのリーダーとして世界的に知られています。
1943年 シベリアで生まれる
1946年 フルクテンバウム一家はドイツに逃れ、そこに1951年まで住む
1951年 一家は米国に移住
1956年 13才でイエスをメシヤとして受け入れる
1966年 オハイオ州セダービル大学卒業
1967年 イスラエルに留学し、第三次中東戦争を体験
1971年 ダラス神学校を卒業する
1977年 ユダヤ人伝道団体「アリエル・ミニストリーズ」を設立し、現在まで理事長として活躍
1989年 ニューヨーク大学から博士号を取得。
講師:アーノルド・フルクテンバウム
通訳:中川健一
出版:ハーベストタイムミニストリーズ
2010年フルクテンバウムセミナー
CD 8枚組 テキスト付
※版元からの取り寄せとなります。ご注文のタイミングによっては、入荷に1か月ほどお待ちいただく場合がございます。
CD『天使論、サタン論、悪霊論』