勝海舟とキリスト教

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青い目の嫁が見た、晩年の海舟の孤独な内面。 義弟象山の横死、病弱の長男、娘の病死など重なる試練に耐えながら、窮状にある異邦の友人家族に優しく援助の手を差し伸べる……、三男梅太郎の妻クララの視点から描く晩年の海舟の素顔。

著者:下田ひとみ
出版:作品社

勝海舟とキリスト教

1,100円(本体1,000円、税100円)

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