家庭の友 2026年1月号

  • 家庭の友 2026年1月号
戦後の混乱と物的・精神的荒廃の中、神の畑にまかれる一粒のからし種のような役割を担って、1949年に創刊されました。
聖パウロ修道会の使命である「社会的コミュニケーションの手段による宣教活動」の一環として、福音のメッセージを伝達し続けるために、さまざまな課題に取り組んで今日に至ります。


今月の表紙  聖ペトロ大聖堂(2025年5月11日)

特集
平和のメッセージ
  「あなたがたに平和があるように」    菊地 功(枢機卿)
  「あなたがた皆に平和があるように!」
    ―レオ14世が求め続ける平和の姿―    松尾 太(聖アウグスチノ修道会司祭))
  レオ14世の平和への想い    増田 健(クラレチアン修道会司祭)                   

おでかけとまぴー ……大川 豊(聖パウロ修道会・修道士)
  カトリック秋津教会を訪問

詩編の輝き ……(写真)白浜定市 / 聖書本文 フランシスコ会聖書研究所訳注
  天は喜び、地は楽しめ

時のしるしである「霊性」………イエスと共に生きる道………中川博道(カルメル修道会司祭)
  第25回 弟子たちが体験したイエスの愛「アガペー」

家庭の中でのマリアさま ……シスター岡 立子(けがれなき聖母の騎士聖フランシスコ修道女会)
  (独り言) すべてのものには終わりがある…  

全国の司祭館からこんにちは!……野口重光(三河島教会・サレジオ修道会)
  仲睦まじい教会

使徒言行録が描くパウロ     ……澤田豊成 (聖パウロ修道会)
  第13回 「二人は……キプロス島に向けて船出した」 (使徒言行録13・4)

「イエスさまの十字架の道に結ばれて生きる」
             (文)稲川圭三(日本カトリック神学院)/(カット)はせがわ かこ
   13 「第12留 イエス、十字架の上で亡くなられる」

なんでも質問箱 ……答える人 湯淺俊治(長崎教区司祭)

書籍・聖品・映画 ……編集室

カトリックの冠婚葬祭 ……山内堅治 (聖パウロ修道会)
  第1回 カトリックとは?

ἡ ἄνοδος(登攀)―教父たちのあゆみ ……中尾直通 (サンスルピス司祭会・長崎教区司祭)
  第19回  救いの原理(ナジアンゾスのグレゴリオス)

ベルガモから見たモンテッソーリ教育……マリアーニ綿貫愛香(ミラノ在住)  
  一年を振り返って

イラストで知る 萩のキリシタン物語 〜メルキオル熊谷元直と琵琶法師ダミアン〜
                       ……文とイラスト 川口昭人神父(長崎/俵町教会)
  (13) 「慈悲なき罪状書」

母の手♡ほっこり手作り 花田えりこ(フード・クラフトデザイナー)
  No.133 ご公現のガレット・デ・ロワ

ファジリー サロン


発行:サンパウロ

家庭の友 2026年1月号

330円(本体300円、税30円)

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