イエスの胸もとで 心が心に話しかける時 ある司祭の祈りの日記

  • イエスの胸もとで 心が心に話しかける時 ある司祭の祈りの日記
静寂な祈りの中で、主であるイエスは、いつでも私たちの心に語りかけておられる。本書は、ひとりのベネディクト会士が、日々の聖体礼拝の中で感じた、イエスとマリアからの霊的な語りかけを心に留め、それを霊的体験として日記形式につづった霊的魂の記録である。人は生きることに疲れ、愛に対する魂の渇きを覚えるときがある。イエスは、その疲れた心を癒し導くために、いつも語りかけておられる。本書は、その癒しのことばに耳を傾けるための参考となるに違いない。

翻訳者:ジョンソン伸子
熊本県に生まれる。日英同時通訳者。
熊本学園大学で英語翻訳法、通訳法の講師(2004〜2016)。
日本カトリック女性団体連盟会長(2024〜)。
世界カトリック女性団体連盟の日本担当者(2008〜)。
 訳書
 『水と風と光と』(熊本県発行 1993年)
 写真集 Sky and Sea: Heartbeat of the Earth (熊本県発行 2001年)
 阿毛作品集(ギャラリー新大陸発行 2021年)

監修者:オカロール・ハリー
アイルランドで生まれる。聖コロンバン宣教会司祭(S.S.C.)。
1970年に来日。現在、熊本県八代・水俣の両カトリック教会の主任司祭。数年前、In Sinu Jesuの著者に、本書の日本語訳を依頼された。(すでに14カ国語に翻訳されている。)今、すべての教区に必要なのは永久聖体礼拝であるという信念を持っている。

著者:ベネディクト会のある修道士
訳者:ジョンソン伸子
監修:オカロール・ハリー
版型:A5判並製
ページ数:464ページ
ISBN:978-4-8056-0487-8
2025年5月
発行:サンパウロ

イエスの胸もとで 心が心に話しかける時 ある司祭の祈りの日記

4,400円(本体4,000円、税400円)

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