福音宣教 2025年5月号

  • 福音宣教 2025年5月号
キリストを伝えるカトリック月刊誌

『福音宣教』は現代の日本において福音宣教を進めていくための、さまざまな課題に取り組んでいる月刊誌です。諸宗教・諸教派、また異文化の間での対話を心がけながら、読者の皆さまとともに本音で語る、今日的な信仰のあり方を探っています。


つうしん
 ミャンマーで起きた地震で苦しんでいる多くの方々の痛み、嘆き、悲しみを、私たちの主が癒やしてくださるようにお祈りいたします。災害の救助活動が適切に、迅速に行われますように。
◇特別連続座談会 日本カトリック司教団による『見よ、それはきわめてよかった――総合的なエコロジーへの招き』を読む連続座談会、五回目は、第二部「識別する DISCERN」について、具体的にどのように共同体の中で識別をし、分かち合えばいいのか話し合っていただきました。
◇フォーラム 横浜教区藤沢教会の信徒の宣教チーム「伝える部門」の皆様に、四〇年の歴史を持つ藤沢教会のチームミニストリーの実践についてお話を伺いました。グリフィン講座に聖書と祈りの部分をプラスし、分かち合いをメインにして信徒が主体的に行っている宣教活動から学んでみましょう。
◇月間テーマ ユダヤ教、キリスト教とパレスチナ と題し、三本の記事をお届けいたします。
 早尾貴紀氏に、キリスト教の中から出てきたシオニズムの歴史と変遷、ユダヤ教との関係、現在にいたるまでの道筋を総合的に考察していただきました。
 金井美彦氏に、モーセ五書におけるシオニズムの起源について、今回は申命記に限定してご執筆いただきました。
 金子由佳氏に、今まさにジェノサイドが行われているガザ地区における悲惨な現状と支援の限界について、現地からの声を交えてレポートしていただきました。
◇連載(一部) 北博氏による「旧約聖書のダメ男たち」、今回はギデオンの子アビメレク、王を僭称し残虐な殺戮を繰り返したこの男を中心に、その人物像に迫ります。
 英�楼賚�師によるエッセイ「見失われた羊に寄りそって」、今回は失われた一匹の羊、その心の動きを社会から見捨てられた人々の姿と重ね、思いめぐらしています。
 南野森氏によるエッセイ「京・江戸・博多、そして巴里」では旧統一教会の解散命令について、民法上の不法行為が解散の理由として挙げられていることをめぐり、解説いただきました。

オリエンス宗教研究所 発行

福音宣教 2025年5月号

660円(本体600円、税60円)

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