家庭の友 2025年2月号

  • 家庭の友 2025年2月号
戦後の混乱と物的・精神的荒廃の中、神の畑にまかれる一粒のからし種のような役割を担って、1949年に創刊されました。
聖パウロ修道会の使命である「社会的コミュニケーションの手段による宣教活動」の一環として、福音のメッセージを伝達し続けるために、さまざまな課題に取り組んで今日に至ります。

今月の表紙  バチカンの聖ペトロ大聖堂(2013年3月14日)

特集
いのちの尊厳
  新司教団文書の背景あれこれ   成井大介(「ラウダート・シ」デスク責任司教)
  神の心を読み取る    ヨゼフ・アベイヤ(福岡教区司教)
  あたたかないのち―『兄弟太陽の賛歌(被造物の賛歌』に照らして―
                  谷崎新一郎(コンベンツアル聖フランシスコ修道会司祭)                      

おでかけTomaP ……大川 豊(聖パウロ修道会・修道士)
  灰の水曜日ではじまる四旬節

詩編の輝き ……(写真)白浜定市 / 聖書本文 フランシスコ会聖書研究所訳注
  主は雪を羊の毛のように敷く

時のしるしである「霊性」………イエスと共に生きる道………中川博道(カルメル修道会司祭)
  第14回 「人にしてもらいたいと思うこと…」

家庭の中でのマリアさま ……シスター岡 立子(けがれなき聖母の騎士聖フランシスコ修道女会)
  「普通っぽさ」

全国の司祭館からこんにちは!……川端志範(大崎教会/長崎教区)
  家族的な信仰の継承

使徒言行録が描くパウロ     ……澤田豊成 (聖パウロ修道会)
  第2回 「神の言葉はますます広がり、エルサレムで弟子たちの数は非常に増えた」 
(使徒言行録6・7)

「イエスさまの十字架の道に結ばれて生きる」
             (文)稲川圭三(東京カトリック神学院)/(カット)はせがわ かこ
   2 「第1留 イエス、死刑を宣告される」

なんでも質問箱 ……答える人 田中 昇(東京教区司祭)

書籍・聖品・映画 ……編集室

山内堅治神父がさるく(めぐる) ──潜伏キリシタンの里── ……山内堅治 (聖パウロ修道会)
  第77回 黒島教会

ἡ ἄνοδος(登攀)―教父たちのあゆみ ……中尾直通 (サンスルピス司祭会・長崎教区司祭)
  第8回  人間と聖書(オリゲネス)

ミラノから見たモンテッソーリ教育……マリアーニ綿貫愛香(ミラノ在住)  
  この道を歩む

イラストで知る 萩のキリシタン物語 〜メルキオル熊谷元直と琵琶法師ダミアン〜
                        ……文とイラスト 川口昭人神父(長崎/俵町教会)
  (3) 「右近の導き」

母の手♡ほっこり手作り 花田えりこ(フード・クラフトデザイナー)
  No.122 ハートのクッキー

ファミリーサロン

発行:サンパウロ

家庭の友 2025年2月号

330円(本体300円、税30円)

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