新共同訳中型聖書 旧約続編つき(ビニールクロス装)NI53DC

  • 新共同訳中型聖書 旧約続編つき(ビニールクロス装)NI53DC
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世界のベスト&ロングセラー『聖書』の、21世紀日本での定番が「新共同訳」です。
新共同訳は、日本の8割以上の教会とミッションスクールで愛用されています。
18年の歳月をかけて翻訳された本文は、カトリック教会とプロテスタント諸教会の祈りと、70人余りの聖書学者の英知の結集です。
わかりやすい日本語であることはもちろん、典礼、礼拝に用いられるのにふさわしい、力強く格調高い訳文です。

丈夫な、糸かがりのビニールクロス装。
『聖書 新共同訳』の、「旧約聖書」と「新約聖書」の計66巻と共に“第二正典"も用いる教会のために旧約聖書続編が収められている版がこちらです。
中型B6判のNI53DCは、カトリックや聖公会の教会備え付け用聖書としても広く用いられています。

『聖書』は世界中で毎年3,000万冊以上が頒布され、旧新約全巻および新約のみとを合わせて1,800以上の言語に翻訳されています。さらに聖書の中の1文書以上が翻訳されている言語も含めると翻訳言語数は2,500を超えます。以上の典拠は、UBS(United Bible Societies =聖書協会世界連盟)による統計から。 世界のベスト&ロングセラーと言われる『聖書』の、現代日本における定番が「新共同訳」です。新共同訳は、日本の8割以上の教会とミッションスクールで愛用されています。新共同訳(1987年初版)より前には、日本聖書協会からは口語訳(1955年)、文語訳(1887年)が出ていますが、それらを合わせて、旧新約が1冊になった聖書は、日本語だけで毎年10万冊売られている、まさにロングセラーなのです(日本聖書協会『年報(JBS)』より)

著者について
一般財団法人 日本聖書協会は、日本国内の諸教会と諸団体のご支援とご協力により、聖書を頒布・普及して教会に奉仕し、伝道に貢献することを目的とした公益法人です。運営は自立自給で、聖書協会世界連盟(UBS)の一員として、140余の国々の聖書協会と同一組織、同一理念、同一使命をもって相互に協力し合いながら、聖書翻訳、出版、頒布を主な活動として全世界の聖書普及に努めています。 日本聖書協会は、1875年に活動を開始して以来、全国のキリスト教会に仕え、同時に教会と信徒の皆様に支えられて、わが国における聖書普及の働きを担ってきました。1887年に文語訳、1955年に口語訳の聖書を、それぞれの翻訳委員会の財政を支え、翻訳・出版しました。『聖書 新共同訳』は、カトリックとプロテスタント諸教会の学者による共同訳聖書実行委員会により訳業が進められ、日本聖書協会より1987年に発行された聖書です。

出版社: 日本聖書協会
著者: 共同訳聖書実行委員会

判型: B6判
ページ数: 2450



新共同訳中型聖書 旧約続編つき(ビニールクロス装)NI53DC

6,270円(本体5,700円、税570円)

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