どうしたらいいかがわかる子育ての本 改訂版
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ビブリカルチャーチ・グレイスホーム主任牧師夫妻岡野俊之・めぐみ著 24年にわたるロングセラー! !
だれでも、反抗期説とは正反対の「実に仲の良い聖書の教えるうるわしい親子関係」 を築くことができる。
聖書の教えに出会って子育てが変えられた人たち! !
著者の教会の人たちは、はじめは子育てに悩み苦しみ、子どもとの関係が難しかったの 「聖書の教える子育て」を知って、親子の関係が変えられている。
中学生の息子が、母親と仲良く会話し、高校生の娘が、父親を誘ってニ人で買い物に出かけ、レストランで食事を楽しむ。
「親子の仲がいいですね。反抗期がないんですね」とママ友たちにびつくりされている。
◆著者紹介◆
岡野俊之
1955年、茨城県生まれ。大学生の時、クリスチャンの友人と出会い、生まれて初めて教会に行き、イエスキリストを信じてクリスチャンとなる。卒業の年、「国立武蔵野学院付属教護事業職員養成所(当時)」の入所試験に合格するが、牧師となる道を選ぶ。現在「ビブリカルチャーチ・グレイスホーム」主任牧師。
ニ人の息子を育てるにあたり、聖書によって「反抗期はない」と知り、妻・めぐみ夫人と聖書に立った子育てをし、「どうしたらいいかがわかる子育ての本」を執筆。著書に、『聖書をまっすぐ信じるということ』『ただ愛すればいい』一恵みによる弟子訓練ー『悟ると実を結ぶ』一閉塞状態からの脱却ー(以上オイコス出版)などがある。
岡野めぐみ
1957年、尾山令仁、美智子の長女として生まれる。1983年に、岡野俊之と結婚し、長男義喜(よしき)、次男真希(まさき)を、幼い時から毎朝かかさず家庭礼拝をささげて聖書を教え、「聖書にまっすぐ従う人」として育てる。1998年に、神様から「家庭の回復のために用いる」と語られたが、その通りに教会の信徒たちは、夫婦関係が「キリストと教会の関係」を模範とする夫婦の愛の関係を築くまでに回復する人たちが起こされている。また、中学生、高校生の息子や娘と「反抗期」とは正反対の仲の良い親子関係に回復する人たちが起こされるなど、神様から語られた通りに家庭の回復のために用いられている。
著者は、里親の資格を持つが、現在4人の子どもたち(小学生、中学生、高校生)の保護者をしている。
夫と共著で『聖書信仰への導き』一尾山令仁師の聖書信仰から学んだ最後の宗教改革ー(オイコス出版) 『愛は人を救う』一生活伝道の手引き一(小牧者出版)がある。
出版:オイコス出版
どうしたらいいかがわかる子育ての本 改訂版