火で味付けされたもの

  • 火で味付けされたもの
本書は、過去と現在の二つの物語が交互に語られる伝道冒険小説。
一つ目の物語の舞台は、キリスト教が伝えられた頃の東アジア。
日本人のカイは、茶道文化を使った福音宣教の方法を伝授され、茶の苗を求めて渡った中国で迫害を受けながらも協力者を得ていく。
もう一つの物語の主人公は、現代ドイツ人女性。彼女が中国で出会ったカイの末裔との交わりの中で聖書と出会い、2つの物語は融合していく。

ランディ・ルービエ (著)
糟谷 恵司 (翻訳)

いのちのことば社

発行日:2024年07月10日

火で味付けされたもの

1,980円(本体1,800円、税180円)

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