無教会の変革 贖罪信仰から信仰義認へ、信仰義認から義認信仰へ

  • 無教会の変革 贖罪信仰から信仰義認へ、信仰義認から義認信仰へ
「信仰は条件闘争ではない。私は全国のキリスト者の声を聞くうちに、贖罪信仰がいかに信者を追いつめてきたかを知った。そんな中、荒井克浩先生の信仰の変化は暗闇に指す光だった。信じれば救われるのではなく、すでに救われている。それが信仰の出発点なのだ。」 
最相葉月氏推薦

「荒井氏は謙虚にも、自らがその中へと置かれている『無教会』の『変革』に焦点を絞った著書名を選択したが、言うまでもなくこの問題の射程は、より広く、より遠くにまで、すなわちキリスト教の『正統信仰』そのものの『変革』にまで及んでいる。」 
青野太潮氏推薦

一人の無教会伝道者として、内村の信じた贖罪信仰をいま、問い直す――無力な「十字架につけられたままのキリスト」に集中することから生まれた、新しい信仰の展望を描き出す書。

出版社: 教文館
著者: 荒井克浩
発売/発行年月: 2024年3月
判型: A5
ページ数: 320

無教会の変革 贖罪信仰から信仰義認へ、信仰義認から義認信仰へ

1,980円(本体1,800円、税180円)

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