福音宣教 2024年2月号
キリストを伝えるカトリック月刊誌
二〇二四年、早くも如月。日ごとの恵みを大切に受け止め、四旬節を慎み深く歩み続けていけますように。
◇巻頭特別企画 森本真由美氏による「拓く教会・閉じる教会――それでも対話を続けよう」、今回は人々が互いに影響し合う関係に着目し、共同体の活性化と成熟を促すためのヒントが盛り込まれています。
◇フォーラム 鈴木�六瓩砲茲襯螢檗璽箸梁格圓任蓮�地雷が除去された跡地に二酸化炭素を半永久的に封じ込めることができるサボテン植樹プロジェクトについてご紹介いただきました。
◇月間テーマ 今年も引き続き行われるシノドスでは、真の傾聴と沈黙、そして心からの分かち合い、対話が強調されています。私たちがシノドスの歩みを深めるために、今号では対話をテーマに特集を組みました。
納富信留氏に、そもそも私たちは対話ができていないという認識から、それでも対話をしようとする意義と可能性についておまとめいただきました。
子どもたちや地域での哲学対話を実践する河野哲也氏に、対話による平和構築についてご解説いただきました。
レナト・フィリピーニ師は、ご自身が信徒たちと実践している、みことばの分かち合いを基点とする共同宣教司牧についてご執筆いただきました。
◇連載 「預言者と現代」第二回目、預言者と王の微妙で複雑な関係について旧約聖書から読み解いています。
フランコ・ソットコルノラ師の黙想会における講話、今回は典礼におけるしるしの最も中心的な意味についてのお話をまとめました。
「一つの言葉を確実に把握すれば聖書理解はいっそう深められる」「キリスト者は信仰者であると同時に宣教者でもある」など、「信仰を養う主日の福音」では今回も福音に込められた様々なメッセージを明らかにしてくれます。
リレー連載 「私とイエスとの出会い」、今回は教会で障害者が健常者と共に活動するためのしくみ作りに日々奔走されている小池政男氏が、信仰の歩みを分かち合ってくださいました。
「ヘブライの言葉、イスラエルの物語」、今回は、洗礼者ヨハネの位置づけが簡潔明瞭に示されています。
オリエンス宗教研究所 発行
福音宣教 2024年2月号