manna [マナ] 2023年12月号
マナの特徴
1)週日の聖書通読では、旧約と新約をバランスよく読んでいきます。
2)週日の聖書通読を続けていくと聖書を全巻読めるようになっています。
3)土日は、教会学校教案誌「成長」に準拠し、3年間で聖書全体を大づかみにすることができます。
詩篇、ゼパニヤ、ハガイ、
ゼカリヤ、マラキ
詩篇(3)
(9)44、74、137篇等は、国家の不幸を悲しむ、国民的な嘆きの歌と言えよう。「どうか思い起こしてください。昔あなたが買い取られ ゆずりの民として贖われた あなたの会衆を」(74:2)。
(10)19、119篇等は、神のことばについて歌っている。特に119篇は、聖書中、最も長い章であるが、神の民が神のことばに従うとき初めて、正しい歩み、力にあふれた歩みができることを強調している。
(本文より)
聖書通読
詩篇、ゼパニヤ、ハガイ、
ゼカリヤ、マラキ
1日、4〜8日、11〜15日
18〜22日、25〜29日
聖書の学び&メッセージ
喜びの知らせ
2〜3日、9〜10日、16〜17日
23〜24日、30〜31日
●聖書日課執筆者(9月号〜12月号)
森川 直子(日本同盟基督教団 いずみ教会牧師)
池田 基宣(キリストの教会 恵みキリストの教会牧師・大阪聖書学院教師)
早坂 恭(日本福音自由教会協議会 東村山福音自由教会牧師)
蔦田 直毅(イムマヌエル綜合伝道団 浜松キリスト教会牧師)
喜多 大樹(日本福音自由教会協議会 浦和福音自由教会副牧師)
中台 孝雄(日本長老教会 希望キリスト教会牧師)
出版: いのちのことば社
manna [マナ] 2023年12月号