マルキオン 異邦の神の福音

  • マルキオン 異邦の神の福音
「異端の始祖」と呼ばれるマルキオンは、「教会の改革者」か? それとも「新しい宗教の創設者」か?

仮現論や様態論などのキリスト論、新約聖書正典の成立、グノーシス的諸概念の分析など、教理史研究に不可欠なハルナックのマルキオン研究。
約100年前の著作にもかかわらず、現在でも読み継がれる古典的名著の待望の翻訳!

出版:教文館
著者:アドルフ・フォン・ハルナック
訳者:津田謙治

2023年5月

判型: A5
ページ数: 312

マルキオン 異邦の神の福音

5,060円(本体4,600円、税460円)

購入数

カテゴリーで選ぶ

モバイルショップ