随想集(四)稲田をわたる風

  • 随想集(四)稲田をわたる風
嬉しいとき、悲しいとき、人には必ず自分を取り戻す場所、繰り返し立ち戻る「聖地」とも言うべき場所がある。若く瑞々しい感性が感じ取った出会いの喜び、本を読む幸せ、生きる意味。魂の経験は時代を超えてドイツ文学者の日々を明るく照らす。心を潤す随想集第4集。

著者:三浦安子
出版:日本キリスト教団出版局

発売:2023年3月20日

随想集(四)稲田をわたる風

1,100円(本体1,000円、税100円)

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