イエスの示す道 受難節の黙想

  • イエスの示す道 受難節の黙想
受難、巡礼、静まり、祈り…。
魂の欠片(かけら)を現代に取り戻す。
痛ましい現実を直視しつつも絶望に陥らず、約束を信じて世を生き抜く。

今、わたしには分かります。祈るのはわたしではなく、神の聖霊がわたしの中で祈っておられるのだと。まさに、神の栄光がわたしの中に宿るとき、離れすぎている、痛ましすぎる、なじみがない、身近すぎるなどという理由で神の栄光に浴することができない、ということはありません。同時に、新しくされないものなど、何一つありはしないのです。(本書より)

主な目次
まえがき

序文

灰の水曜日

灰の水曜日後木曜日

灰の水曜日後金曜日

灰の水曜日後土曜日

受難節第一週日曜日

受難節第一週月曜日

受難節第一週火曜日

受難節第一週水曜日

受難節第一週木曜日

受難節第一週金曜日


著者:ヘンリ・J・M・ナウエン
訳者:友川 榮
四六判・224 頁
発行:ヨベル

イエスの示す道 受難節の黙想

1,870円(本体1,700円、税170円)

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