カトリック教会情報ハンドブック2023

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巻頭特集 教皇パウロ六世の平和メッセージを読む 教皇ヨハネ二十三世帰天後に第二バチカン公会議を継続し、それを全うさせた教皇パウロ六世。その公会議閉会から2年後の1967年12月、同教皇は毎年1月1日を世界平和の日とすると発表します。以後、東西冷戦下に、その代理戦争の様相を呈していたベトナム戦争が泥沼化する中、パウロ六世はひたすら平和の価値を訴え、世界が真の平和を築くことは可能なのだと、そしてそれらは人類にとって義務なのだと、人々を励まし続けました。新たな東西の緊張が生じている今、パウロ六世のメッセージにあらためて触れ、平和の尊さについて考えます。 その他のおもな内容 教会、修道院をはじめカトリック関連約3300の施設の最新住所録 2023年教会暦とその解説 海外主要日本人教会およびグループ所在地 手話ミサ、外国語のミサ案内 2021年1月から2022年6月までの教会の動き(年表)

出版社 ‏ : ‎ カトリック中央協議会 (2022/11/10)
発売日 ‏ : ‎ 2022/11/10
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ
寸法 ‏ : ‎ 1.5 x 12.8 x 18.2 cm

カトリック教会情報ハンドブック2023

550円(本体500円、税50円)

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