(C.S.ルイス宗教著作集3)痛みの問題

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「なにゆえ神は、創られしものが痛み苦しむことを許したもうか?」

この難題に正面から取り組み、自らの人生を踏まえて語りかける。全面改訳。

著者について
C.S.ルイス(1898-1963)は、イギリスの中世文学研究家、小説家。オクスフォード大学で学び、同大学モードリン・カレッジの研究員、後にケンブリッジ大学の中世ルネサンス英文学の主任教授を務めた。x多くの愛読者を持つファンタジー「ナルニア国ものがたり」全6冊をはじめ数多くの著書がある。キリスト教の弁証家としても著名で、邦訳に「C.S.ルイス宗教著作集」がある。(『悪魔の手紙』、『四つの愛』、『キリスト教の精髄』、『痛みの問題』、『詩篇を考える』、『悲しみを見つめて』、『神と人間との対話』、『栄光の重み』、『偉大なる奇跡』、『被告席にた神』)。

中村妙子訳

サイズ:四六判 230ページ
ISBN:978-4-400-52053-5

出版: 新教出版社

(C.S.ルイス宗教著作集3)痛みの問題

2,750円(本体2,500円、税250円)

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