ヨハネ福音書解釈の根本問題

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ブルトマン学派とガダマーを読む



復活前と現在の「地平」が「融合」する

ヨハネ福音書の重奏構造を解明!

ブルトマン、ケーゼマン、ボルンカム……錚々たる聖書学の権威による解釈でも完全に見落とされてきたのが、イエスの全時性とヨハネ共同体に吹き渡っていた聖霊(パラクレートス)の息吹への気づきだった――。この視座から捉え直して見えてくる「地平の融合」とは。

【主な目次】

私のヨハネ研究――序にかえて

第一講 ブルトマン講読

第二講 ケーゼマン講読

第三講 ボルンカム講読

第四講/第五講 ガダマー講読(1)(2)

第六講 イエス伝承に対するヨハネの解釈と「地平の融合」

第七講 告別説教における「地平の融合」

第八講 ヨハネ福音書全体における「地平の融合」と「全時的」人の子

出版社: ヨベル
著者: 大貫隆

2022年7月

判型: 四六
ページ数: 240

ヨハネ福音書解釈の根本問題

1,980円(本体1,800円、税180円)

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